魂の根源。この世界の生物は何かしら霊素が集まったものが物質に宿り、生きている。 生物が死ぬとこの霊素となって、アニマポタミオンという魂の小川に戻り、天界とラクリマの間をめぐる。 新しい命は、この魂の小川の霊素が循環し、時が満ちることで魂として再び生命に宿ることが可能となる。