■World

物語のバックグラウンドとなる世界観や用語を紹介します。

 ■霊素

魂の根源。
この世界の生物は何かしら霊素が集まったものが物質に宿り、生きている。

生物が死ぬとこの霊素となって、アニマポタミオンという魂の小川に戻り、天界ラクリマの間をめぐる。

新しい命は、この魂の小川の霊素が循環し、時が満ちることで魂として再び生命に宿ることが可能となる。